CASE PAGE

施工事例ページの作り方

載せるのは6項目、写真は3枚から。施工前後を同じ角度で撮るのが要点です。

このページでわかること

  • 施工事例に載せる6項目
  • 最低限必要な写真の枚数と撮り方
  • 施主が特定される情報の消し方
  • 事例が溜まらない会社の共通点

施工事例ページには何を書きますか?

結論:6項目です。会社紹介ではなく、施主の困りごとから書きます。

  • 工事の種類(外壁塗装、給湯器交換、雨漏り修理など)
  • 場所(市区町村まで。番地は書きません)
  • 施主が困っていたこと
  • 実際にやったこと
  • 施工前と施工後が分かる写真
  • 工期(何日かかったか)

順番が大事です。「弊社では丁寧な施工を心がけております」から始まる事例は読まれません。読む人は自分と同じ症状を探しているので、「2階の天井にシミが出ていた」のような困りごとを先に置きます。

金額を出すかどうかは会社の方針次第です。出す場合は「足場込み・30坪・2階建て」のような条件を必ず添えてください。条件のない金額は、問い合わせの電話で必ず揉めます。

写真は何枚必要ですか?

結論:3枚から成立します。10枚を目指す必要はありません。

  • 施工前1枚(症状が分かる)
  • 施工中1枚(何をしたかが分かる)
  • 施工後1枚(施工前と同じ角度)

3枚目の「同じ角度」が効きます。角度が変わると、読む人は比較ができません。施工前を撮るときに立った位置を覚えておき、完了時に同じ場所から撮るだけで、事例の説得力が変わります。

枚数を集めることに意味は薄いです。10枚並べても、読む人が見るのは最初の3枚です。それより、施工前と施工後を並べて置ける状態を作るほうが先です。

施主が特定される情報はどう扱いますか?

結論:住所は市区町村まで。写り込みは撮る段階で避けます。

  • 表札、部屋番号、郵便物、宅配の伝票
  • 駐車中の車のナンバー
  • 窓越しに見える室内、洗濯物
  • 施主本人や家族の姿

あとから消すより、撮る前に一歩ずれて構図から外すほうが早くて確実です。撮り直しがきかない現場もあるので、撮影の段階で癖にしておきます。

掲載前に施主の了解を取る運用にしておくと、後から取り下げを求められる事態を減らせます。工事の契約時に「施工写真をホームページに掲載してよいか」を確認しておく会社もあります。テモトでは、お預かりした写真の権利はお客様に帰属するものとし、掲載はご依頼いただいた範囲でのみ行います。

事例が溜まらない会社は何が原因ですか?

結論:写真ではなく、文章を書く工程で止まっています。

写真は現場で自然に増えます。止まるのはその先です。困りごとを1行、やったことを3行、この4行を書く担当が代表しかいない会社では、現場が忙しい時期ほど事例が止まります。そして暇になった頃には、載せるべき工事の記憶が薄れています。

この構造は、更新の気合いでは解けません。書く人を増やすか、書く工程を社外に出すかのどちらかになります。

テモトの制作実績ではどうしていますか?

結論:8件のうち7件は、公開中のサイトを見られる形にしています。颯工業は公開を終了しています。

テモトが制作した8件は、坪田設備(水道・設備工事)、株式会社ドローン工務店(建設)、颯工業(建設)、LIVISTA ARC ESTATE(不動産)、AI雨漏りドクター(雨漏り修理)、見積チェックAI(Webサービス)、退去修繕サービス レスキュー48(原状回復)、吉井工業(足場工事)です。

颯工業では、現場からスマホで施工実績を投稿できる仕組みを付けていました。書く工程を現場側に寄せた形です。吉井工業では、平米数を入れると概算金額が出るシミュレーターを付けています。事例と一緒に「いくらか」が分かる状態を作る狙いです。

どの会社も、事例の型が決まってから更新が続くようになりました。型がないと、毎回ゼロから考えることになるからです。

テモトはどこまでやりますか?

結論:写真をLINEで送っていただければ、事例ページまで作ります。

ライトプラン(月19,800円・税別)では、LINEで送っていただいた写真をホームページ・Instagram・Googleマップの3面へ反映します(月4本まで)。スタンダードプラン(月49,800円・税別)では、これに加えて施工事例ページを月2件までお作りします。

お客様が書く文章はありません。写真と、短い説明だけで大丈夫です。掲載前に内容を確認していただき、公開はお客様の了解を得てから行います。

このページのよくある質問

工事の種類、場所(市区町村まで)、施主が困っていたこと、実際にやったこと、施工前後が分かる写真、工期の6項目です。金額を出すかどうかは会社の方針によりますが、出す場合は条件を添えないと問い合わせのときに揉めます。

3枚から成立します。施工前1枚、施工後1枚、途中でやったことが分かる1枚です。10枚以上並べても読まれる枚数は増えないため、枚数を集めるより施工前と施工後を同じ角度で撮ることを優先します。

住所は市区町村まで、建物名と表札・車のナンバー・郵便物は写さないか消します。施主が写り込んでいる写真は掲載しません。掲載前に施主の了解を取る運用にしておくと、あとから取り下げを求められる事態を避けられます。

文章を書く工程で止まっています。写真は現場にありますが、文章は事務所で書く必要があります。書く担当が代表しかいない会社では、現場が忙しい時期ほど事例が止まり、暇な時期には載せる工事がない、という循環になります。

次にどのページを見ればいいですか?

結論:型を続けたいなら報告書、範囲を知りたいなら料金です。

LINE相談